Concept事業コンセプト

クリエイティブの力で
地域や商品の魅力を伝える。

広告、ブランド、クリエイティブ。こうした言葉に興味や馴染みがない方は、
抵抗を感じたり、自分には関係がないものだと思ったりするかもしれません。
でも、それによって自分の会社や商品の価値が高まるとしたらどうでしょう。

私たちの事業目的は、世の中のものを魅力的に、わかりやすく伝えること。
そのための手段として、広告の制作やブランディングを行っています。

商品の良さを伝えるためには、どんな写真を撮り、どんな言葉を添えればいいのか。
何色で表現するのか、ユーザーとはどこでどんな接点を持てば効果が上がるのか。
さまざまな組み合わせの中からベストだと信じるものをクリエイティブへ落とし込みます。

そして、できあがったものを適切な方法で届けることで、価値の向上を目指します。
また、価値をきちんと伝え、広め、浸透させるためには継続性を持った取り組みも必要です。
私たちは常にお客さまに寄り添い、ともに考えながら、ゴールへ向かって走り続けます。

How to do

仕事の進め方

目的は明確に、
クリエイティブはロジカルに。

  • 聞く→見つける聞く→見つける

    私たちが何よりも大切にしていること。それは「生の声」です。商品を開発した人。商品を使っている人。ユーザーと接している人。その言葉にはたくさんの発見が埋まっています。それらを掘り起こし、丁寧にふるいにかけ、光るものを見つけ出す。その作業こそが人の心に訴えかけるモノ作りの根本だと考えます。そのために現場へ足を運ぶことを私たちは厭いません。しつこいぐらいに調べ、質問し、目に見えないものを明らかにします。
  • 聞く→見つける聞く→見つける
  • 理解する→カタチにする理解する→カタチにする

    見て、聞いて、調べたものを目に見えるようにする。見つけ出した価値を磨き、より輝いたものにする。それもわかりやすく、目的にあった形で。その手法はさまざまありますが、本当に必要で、本当に伝わるものは何かを見極め、クリエイティブによる理解の向上を目指します。たとえばキー・ビジュアルを設計し、統一した展開を行うことで、発信者(企業や自治体)と受信者(ユーザーや市民)のイメージを合致させることが期待できます。
  • 理解する→カタチにする理解する→カタチにする
  • 伝える→広める伝える→広める

    商品や企業の魅力を理解してもらうためには、まず知ってもらうことが大切です。その手段は印刷物、WEB、SNS、店頭、イベント、マスメディアなど多々ありますが、その中から目的やターゲットに合った最適なものをご提案します。また、企業が情報を発信する際、専属の担当者を配置できないために手が回らなかったり、専門知識が不足していたりすることは少なくありません。そうしたニーズに応えるために、社外スタッフ的なサポートも行います。
  • 伝える→広める伝える→広める